ゲームのバグっていうかちょっと怖い画面ないです?
なんか昔どっかで話した記憶があるんですけど、僕はがんばれゴエモンゆき姫救出絵巻(SFC版で一番最初に出たがんばれゴエモンシリーズ)の4面ボスのおたふく隊のボスのおたふくがめちゃくちゃ怖かったことがありまして。攻撃をすると徐々に大きくなっていって、最終的に画面全体を覆うサイズでしかも起こった表情のおたふく仮面が襲ってくるんですよね。アレが子供の頃めっちゃ怖かった。
よくゲームのトラウマになりがちなのはドラクエの冒険の書が有名ですけど、ゲームのデータ以外にも怖いバグみたいなのは多かったなあという話をしてまして。僕的に一番怖かったのは、スーパードンキーコングをプレイした時にたまに出てくる変な青画面。子供の頃はよくわからなかったんですけど、コピーガード対策、要は海賊版をプレイすると出る画面らしいんですけど、なんかバグかなんかで偶然それが出て怖くてすぐゲームの電源切ってその日はドンキーコングに触らなかった記憶があります。
妙に緊急性を煽るんですよねああいうの。丁寧な口調が怒られてるようにも感じるし。
ああいう緊急性のあるメッセージって子供心にやっぱ怖いもんがありますよね。
一昔前の詐欺メールでビカビカ光らせながら「危険です!」っていうの、やっぱ結構効果あるんだろうな。自分に落ち度がないのにああいうのは怖いもの。
そんな今日一番怖かったのは、ポケモンの「りゅうのいかり」という技が第八世代(剣盾)で削除されており、妙にデバッグ性の高い説明文が表示されていることです。やっぱり人間は説明口調を怖く感じるのかもしれない。不思議。